繊細な作家の神経が行き届いた作調をみせる口淵はとても心地よい口当たりになっており、伝統の中にも作家としての感性をとり入れた深い味わいのある珈琲碗です。
さりげなく飾っても使っても楽しい一品でございます。
油滴天目
油滴とは、水面にたらされた油の滴のように、金や銀に輝く斑紋の群れのことです。
輝く宇宙の黒を連想させてくれる作品でございます。
■ 真右ェ門窯 ■ 桐箱付き ■ サイズ 碗:直径8.5cm×高さ7.5cm 台皿: 直径15cm×高さ3cm(突起部除く)※1 ※1 すべて手作りの為、若干の誤差があります。